texliveほか

texlive

解決しました。ドキュメントをちゃんと読んでいないというのが結論。
wikiにあるけど、必要のないパッケージがあとでインストールされないように、ダミーパッケージを作る必要があったらしい。これやってなかったのね。
これで、いいTeX環境が出来上がりました。しばらくは仮想Ubuntuが頑張ってくれます。
たぶんNUC手に入ったら、それに入れるんだろうなぁ。まぁいいかそれは。

文芸スクリプト

とりあえず一段落。ほとんど全てを出力できました。
やっていないと言えば奥付、あとはとびらと目次の三題噺対応とか、そのへんですかね。これ部活に置いて置いたら誰かメンテナンスできるんですかね。わかりませんね。

TeXmaker

統合環境って便利だね。補完がそれ専用になっていて、そういうのはちょっと適わないなぁ。
でもあれだね、ついEscとか:wとか押しちゃう癖を何とかしないとね。Vim使い過ぎかも。

Vim

マジでメインにしちゃいそう。Emacsやってないんだけど大丈夫ですかね。まぁいいか。
両方やっておきたい気持ちはあるよ。気持ちは。

ブログを書くこと

たぶん性格的に向いてないんだろうなぁ。何書いたらいいか分からないし。
そんなもんかな。とりあえず毎日のタスクとして登録したから、頑張ってこなしていこう。

商品とTeXliveのはなし

Amazon注文商品

届きました。

梱包

箱にビニールのアレ巻いた台紙付きの、いつものパターンだったんだけど、
アレで本を押さえるのはよくないと思うの。表紙の薄い紙が少しでもずれてると折り目付いちゃうよ。

メモリ

問題なしです。メモリテストは一週しかしてないけど。

microUSBケーブル

Amazonロゴのやつ。太め。ジャック部分も大きめだからものによっては干渉しそう?
今のところ問題なし。普通の充電ケーブルです。
包装がすごく簡易。レビュー通り。

モバブ

ポータブル充電器と言うべきか。何故この略称なのかよく分からない。
充電は普通にできました。10000mA容量で、Nexus7に0%から充電したところ、4ゲージ→2ゲージに。
初期状態のまま使ったからフルじゃなかったのだろう。充電時間は4時間ほどでした。まずまず。

USB給電コネクタ

あの家庭用電源をUSBに変換するやつ。
モバブを少し充電してみたけど、若干の放熱。あとなんか妙に大きい。割に軽い。
2ポートあるから仕方ないかな。

ラクダ本

Perlのアレ。一番上になってて泣きたい。問題なさそう。

その他本

ラクダ本より下にあったので問題なし。

Ubuntu12.04 & TeXlive

昨日の記事に書いたとおり、新しい仮想環境で再現した。仕方ないのでそのまま日本語フォーラムに質問した。
関連がありそうな記事はあったんだけど、それ見ても解決しなかった。スキル不足かもね。

おまけ:Androidアプリ・ストア巡り

ホームアプリやらその辺のデザインカスタマイズやら、ゲームやら見てた。
ちょっと見ない間に結構変わったねぇ。いろいろ新しいのがあったよ。

一日。

TeXliveに苦戦

めちゃくちゃ苦戦した。いや、している。
仮想Ubuntuで、以下のようにTeXliveのインストールを行った環境がある。

# アーカイブの取得と展開
$ wget http://ftp.naist.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet/install-tl-unx.tar.gz
$ tar zxvf install-tl-unx.tar.gz
$ cd install-tl
# インストーラの実行
$ sudo ./install-tl --repository http://ftp.naist.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet/
#
$ sudo /usr/local/texlive/2012/bin/i386-linux/tlmgr path add
$ sudo tlmgr update --self --all
$ sudo tlmgr repository add http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/ tlptexlive
$ sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/tlpkg
$ sudo touch /usr/local/texlive/texmf-local/tlpkg/pinning.txt
$ echo 'tlptexlive:pxdvi*,pmetapost*' | sudo tee -a /usr/local/texlive/texmf-local/tlpkg/pinning.txt
$ sudo tlmgr install pxdvi pmetapost 
$ sudo tlmgr path add

ここに、TeXmakerをインストールしたいと思った。

$ sudo apt-get install texmaker

ここで、問題発生。texlive-baseというパッケージ(依存関係の問題でインストールされる)が、インストールに失敗する。

困った。仮想Ubuntuがもうひとつあり、同じようにTeXliveをインストールしてあるのだけれど、それでは何故かtexlive-baseがインストールされていた。ごちゃごちゃ弄ってた記憶はあるので、そのせいだろう。ちなみにそのままTeXmakerはインストールできた。

一時的な対策

対策として、とりあえず別の方法でtexliveを導入した。

$ sudo apt-add-repository ppa:texlive-backports/ppa
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install texlive-lang-cjk

一応構築が完了、そしてTeXmakerも無事インストールできた。
しかし、ここでまた、別の問題が発生。

たまたま書いていたのが縦書きの和文だったのだが、文字が「ずれる」。
具体的には、ベースラインが左側にあるような見た目になっている。これは完全に未解決。お手上げ。

解明のために

原因を探るべく、仮想Ubuntuを新たに立てて検証することにした。今ここ。
明日の内容はこの報告と、尼商品の話になりそう。